卓球のラバーを貼り替えたら、オマケに伊藤美誠選手のサインボールを頂きました。昔は日本式ペンホルダーのラケットが主流でラバーは2000円前後、貼り替え頻度は1年に1回くらいだったと記憶しています。今はほとんどの人がシェイクハンドラケットを使い(両面に貼るので×2)、メーカーは3ヶ月程度で貼り替えを推奨(×4)、価格は6000円くらい(×3)なので、卓球人口は別として単純計算するとラバーの売上は昔の24倍。Tリーグも始まって卓球用具メーカーにとっては景気の良い時代になってきたのではないでしょうか。ところで卓球選手のサインはラケットケースやユニフォームにするのが一般的ですが、もしピンポン球の小さな球面に直接サインをするならロットリングが必要になりますね。
2018年12月13日
ラバーの貼り替え
posted by silkmilk at 17:41| 雨上がりの日記/社長ブログ